不眠症対策として

不眠症の方は夜に交感神経の働きが強いためなかなか眠れません。そのため、眠れるような準備をして副交感神経の働きを活発にさせるようにしてみましょう。


その1
 照明を白からオレンジへ
就寝する2~3時間前になったら、蛍光灯・テレビ・パソコン等の明かりを消し、オレンジ色の光の電気に切り替えてみてください。キャンドルもおすすめです。なぜならオレンジの色の光には副交感神経を働かせ、リラックス効果が得られるからです。日中の光と同じ蛍光灯の光からオレンジに切り替えましょう。


その2
 外に出て太陽の光を浴びる
ぐっすり眠るためには「メロトニン」というホルモンが重要になります。太陽の光が目に入ってから脳へ伝わり、12~15時間ほどで脳の中のメロトニンが流れ出します。つまり今が昼間という事を認識し、目を覚まさせます。ガラス越しでは効果は減りますので日中、お昼休みなどに外へ出て日の光を浴びましょう。


その3
 カフェインやホラー映画などやめる
コーヒー・紅茶・緑茶・コーラなどカフェインを含むものは飲まないことをおすすめします。また、昼間に興奮するスポーツ観戦やホラー映画なども禁物です。興奮やストレス状態を遠ざけるようにしましょう。


睡眠の量と質
大切なのは副交感神経(休む神経)の働きになりますので、とにかくたくさんの時間眠ってください。質のいい深い睡眠を取ろうとしてもなかなか難しいと思います。そんな時は睡眠の量で補っていきましょう。浅い眠りでも、とにかくたくさんの時間眠くなくなるまで眠ってください。
うつ病のなりかけでは、たくさん眠ることにより大幅に改善する場合があります。